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HP開設

2024年7月16日

京都スポーツ医・科学サポートコンソーシアムHP開設のお知らせ

京都スポーツ医・科学コンソーシアム(京都コンソ)はスポーツ庁「地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業」により京都府が設立しました。


京都コンソはスポーツ医・科学をもっと身近に感じ、競技力向上から健康増進までスポーツ医・科学の知見を還元出来る持続可能な体制を実現することを目的としております。


「カラダを動かす」に関することでお悩みありましたらお気軽にご相談ください!




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スポーツ庁「地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業」概要

・ 事業目的等

第3 期スポーツ基本計画にある、居住地域にかかわらず全国のアスリートがスポーツ医・科学

による適切なサポートを受けられるような環境整備を推進するため、地域のスポーツ医・科学セ

ンターをはじめとする関係機関が連携・協働して地域のアスリート等にスポーツ医・科学支援を

提供する体制のモデル構築を目指す3年間のプロジェクト。 ※全国で5団体が採択

・ 事業内容

関係団体(地方公共団体、体育・スポーツ協会、大学、医療機関等)によるコンソーシアムを

形成し、関係機関間の情報等の連携・共有によりスポーツ医・科学支援対象の拡大や支援内容

の質の向上等を行う取組を支援。

※スポーツ庁「地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/jsa_00249.html

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・京都府事業目的等

京都府は、ジュニアアスリート育成強化を担っている京都トレーニングセンターを中心機関として本事業を基に、京都府内の大学・団体・企業等と連携・協働することで、現在、各大学・団体・企業等が保有しているノウハウ、人材、環境等の資源を最大限に活用するため「京都スポーツ医・科学コンソーシアム」を形成し、学校運動部活動レベルからトップアスリートの育成を目指したスポーツ医・科学支援体制(京都スポーツ医・科学サポートパスウェイシステム)の構築、支援内容の質の向上、支援範囲の拡大を図る。また、関西においても「関西スポーツ医・科学コンソーシアム」を形成し、関西広域をカバーし、高度なスポーツ医・科学研究を実施する大学との連携を深め広域的かつ包括的で質の高いスポーツ医・科学支援体制(関西スポーツ医・科学サポートパスウェイシステム)の構築に取り組む。



関西スポーツ医・科学サポートコンソーシアム構成団体2024/7現在

京都トレーニングセンター、京都府、関西経済連合会、関西広域連合、びわこ成蹊スポーツ大学、立命館大学、大阪大学、大阪体育大学、和歌山県立医科大学、大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA:27大学)、公益財団法人滋賀県スポーツ協会、公益財団法人京都府スポーツ協会、公益財団法人大阪府スポーツ協会、公益財団法人兵庫県スポーツ協会、公益財団法人奈良県スポーツ協会、公益社団法人和歌山県スポーツ協会


京都スポーツ医・科学サポートコンソーシアム構成団体 2024/7現在

京都トレーニングセンター、京都府文化生活部スポーツ振興課、京都府健康福祉部障害者支援課、京都府南丹広域振興局、京都府教育委員会保健体育課、公益財団法人京都府スポーツ協会、京都府立医科大学、京都先端科学大学、亀岡市、南丹市、京丹波町、明治国際医療大学

※順不同

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